前回ガムテープでの脱毛に挑戦しましたが、可能性は感じられたものの威力が弱く失敗に終わってしまいました。
そこで今回、もう一つの選択肢を試してみることにしました。
言うならば前回の布ガムテープの正当な上位互換である、ブラジリアンワックスが今回の主役です。
毛を抜くためだけに開発された最強のワックスです。
間違ってもヘアワックスと混同して頭髪につけたりしないように、、、。
噂によるとめちゃくちゃ痛いらしいですが、一回体験してみないことにはなんとも言えません。
その痛みの程度も含めて諸々気になるところですので、今回も編集部の剛毛仙人が体を貼って徹底検証していきます。
目次 | もくじ
使用するのは、ブラビアンカ(Blabianca)のブラジリアンワックス
ネットで軽く調べ、各所で圧倒的にブチ抜けると評判のスゴそうな、ブラビアンカ(Blabianca)のブラジリアンワックスで検証してみます。
届いた商品がこちら。
メンズもいけるという割には、少しパッケージが可愛めで心配ですがその力はいかほどのものなのか見せてもらいましょう。
ワックス脱毛のやり方・手順
説明書より、簡単な流れを要約すると
①毛流れに沿ってワックスを塗る(この際、できるだけ薄くムラなくのばす)
②ワックスを塗った部分に付属のシートを貼り、今度は毛流れと逆方向から、このシートをはがす
③ごっそり抜ける
思ったよりも簡単そうです。
それではさっそくやっていきましょう。
ここから先は実際の画像と共に紹介していきます。
※先に言ってしまうとなかなかごっそり毛が抜けて、めちゃくちゃ汚い画像の数々なので、見る方は注意してご覧になるように。。。
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実践①ワックスを塗る!
粘度はなかなか高め。これには期待がかかります。
もたもたしてるとワックスが固まってきてしまうので、急いで次のステップへと進みましょう。
実践②専用シートを貼る!!
とりあえずワックスを塗った部分に付属のシートを重ねたら準備OK。
お待ちかねの時がやってきました。
実践③剥がす!!!
緊張の一瞬です。
思い切りよく、毛流れに逆らってシートを剥がしていきます。オラッ!!!!
、、!!!!(声にならない痛み、のち悶絶。)
想像を超越する痛みでした。
因みにシートの方はこんな具合。
閲覧注意です。。。
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キモすぎる・・・ やられた側はこんな感じ、、、
これを全部なくなるまでやっていきます!
「慣れてくると、快感」というのはよく言われますが、本当にその通りで、一気にズバズバと毛が抜ける快感は、他ではなかなか味わえません。
痛みにも徐々に慣れてきて、進めていくうちに自身の毛抜きの上達っぷりを体感することができます。
なかなか手間はかかりましたが、最終結果がこちら。(片足)
痛みという代償はありましたが、ずいぶんと綺麗にはなりました。
細かく毛が残っているのは筆者の大雑把な性格ゆえですが、全体的にだいぶ綺麗に抜けます。
やってみてわかったこと
デメリット1:めちゃ痛い
脚はそこまででもないですが、ギャランドゥーとかやってしまうと、やばいどころではありませんでした、、、
ほんとはVIO(デリケートゾーン)もやってやろうと意気込んでいたのですが、痛みを想像するととても耐えられず、ビビってやめてしまいました、、、
そのため、あまり痛みを感じづらい脚をメインに使う場合を想定して購入するのが良いかと思います。
ちなみに、抜かずに溶かすだけのクリーム/スプレータイプの”除毛”商品も比較的簡単でおすすめです。
表面に出ている毛を溶かすだけなので、次の日にはもう黒いつぶつぶが見え始めてしまうレベルの応急処置にはなりますが、痛みはほぼゼロなので、痛みに弱い方はこちらも良いかもしれません。
デメリット2:すぐ生えてくる
抜くだけなので、またすぐに生えてきてしまうため、どうせならお金がある人はやはりゴリラクリニックのような脱毛サロンへ行くのがどうしてもおすすめではあります。
とはいえ(ここからブラジリアンワックスのメリット)、、
メリット1:緊急対応できる
脱毛サロンは予約をとるのが大変ですし、明日は大一番なんて時に突如セルフで脱毛できるのは都合が良いです。
剃ればいいと思う方もいるでしょうが、比べてみると抜いた方が随分と見た目が綺麗です。
メリット2:簡単・安価
先ほど紹介した3ステップを見ていただければわかるかと思いますが、作業は非常に簡単。
脱毛するほど常に毛がいらない、なんて方でなければ、これで十分かもしれません。
さらに1つで全身の毛を抜けるぐらいたっぷり容量が入っているので、コスパも良いと言えるでしょう。
メリット3:楽しい(痛さも癖になる)
絶対に友達と一緒にやったら盛り上がること間違いなしです。
「いってええええ」とか叫びながら互いの毛を抜きアウト面白いんじゃないでしょうか。ちなみに私は一人でやりましたが。。。。
今回使った商品「ブラビアンカ」のブラジリアンワックスはこちらで詳しく見れるので、気になったらチェックしてみてください。
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