夏が近くにつれ気になり出す足下事情。
本当なら暑くて群れるから毎日裸足にサンダルで過ごしたいけど、なかなかそういうわけにもいきません。
そんな時に重宝されるのが、ローファーです。
ローファーなら、革靴なのでビジネスシーンにも意外と対応できますし、夏だけでなく冬でもソックスを見せながら使える超便利アイテムなので、スタンダードな黒ローファーは一足持っていて損はないでしょう。
基本は短めのソックスを履きますが、イタリアの伊達男スタイルの「裸足×ローファー」も今や市民権を得て違和感なく街に馴染んでいます。
今回は、メンズのマストハブアイテム、”黒ローファー”をこれから買おうとしている方向けに、本格派ながら、本格派にしては高コスパなブランドを紹介していこうと思います。
革靴は、安いものはみるからに安っぽく見えてしまう一方で、ちゃんとこだわり出すとどんどん高価になってしまう非常に難しいアイテム。
そんな中、高級だけど高すぎない、ちょうど良いラインを攻めている最強にコスパの良い革靴ブランドを紹介いたします。
JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリワヤ)
独特な名前の響きのこのブランドは、インドネシアで作られている革靴ブランドです。
フランスやベルギーなど世界各国の様々なこだわりの素材をインドネシアの工場に集めて作っています。
その辺の安物とは一線を画す光沢感で、まさしく「高コスパハイグレード革靴」として有名です。
Berwick(バーウィック)
バーウィックはシンプルなコインローファーから、遊びのあるデザインのタッセルローファーまで豊富に種類を取り揃えています。
ネット購入時のアドバイスとして、このブランドはサイズがやや大きめなので想定よりも1サイズ小さい物をオーダすると良いでしょう。(実体験)
このクオリティが2万円ほどで購入できると考えると、かなりコスパが良いと言えるでしょう。
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