ここ最近、メンズにおいても急速に市民権を得ている韓国ファッション。
服の系統や体型など関係なく、もはやトレンドの一つとしてしっかり押さえておく必要があると言っても過言ではないのではないでしょうか。
特に最近よく目にするストリートファッションには、深く関連性があると言いますか、昨今の若者たちの多くはSupremeやPalaceなど、定番のストリートブランドに上手くコスパの良い韓国ブランドを使ってMixしている人が多いような印象です。
今回はそういった韓国メンズストリートの定番であり、コスパも良いブランドを3つほど紹介していこうと思います。
韓国旅行に行った際お店にいくでもよし、ネットで購入するでもよし、この記事を参考に程よいブランドを買ってみましょう。
東京の店舗で買えるのかどうかについても一部触れています。
this is never that(ディスイズネバーザット)
おそらくこの類いの韓国メンズブランドのなかで一番か二番目にメジャーなブランド。ZOZOでも一部販売があることから、日本人の中での知名度も徐々に高まってきています。
ZOZOTOWNでは最新コレクションは置いてなかったり、売れちゃってサイズが無かったりすることが多いので、やはり買うならば直営か海外系のセレクトECが狙い目。
このブランドは、韓国でもかなり有名なようで、本記事の中でも一番のオススメです。
最近ではいろいろな他ブランドとのコラボも頻繁に目にします。
注目度・人気共に高まってきているトレンドブランドなだけあります。
LMC(エルエムシー)
LMCが何の略かと言うと、Lost Management Cities(ロストマネジメントシティーズ)。
上のthisisneverthatに比べてややスケーター色が強いブランド。
そしてこちらもまた一部ZOZOTOWNで購入可能です。
とてもシンプルですが、Tシャツの質感などがサラサラしていて個人的にとても気に入っています。
また上のthisisneverthatよりも若干お値段が安いかも。
高コスパながらストリートを感じさせるテイストで今かなり注目されている様子です。
筆者としては、商品購入してもらえるステッカーが実にスケーターらしくてお気に入り。
ANDERSSON BELL(アンダースンベル)
これまでの2つとは打って変わってオサレな空気感が特徴のANDERSSON BELL。
韓国でこの店舗をなかなか見つけられず苦労した記憶がある。
また今度行くことがあれば、そのへんの追加情報を加えていきたい。
ここまであげた3ブランドをとりあえず押さえれば、デビュー戦としては十分でしょう。
ちなみに言うと、韓国ブランドは全体的に割りかし価格が安めでオススメ。
どんなもんか掴めてきたら、他のブランドにも是非挑戦してみてくださいね。
この記事へのコメントはありません。